皆様、こんにちは
本日もサックリとトレードポイントを紹介します。
今回はポンドカナダ(GBP/CAD)を狙ってみたいと思います。
レポート作成時の現在値 | 1.72800 |
節目となる直近安値 | 1.72645 |
トレンドの方向 | ブレイクアウト狙い(売り) 又は1.73200近辺の戻り売り |
利確のポイント | 1.72320当たりまできたら、いったん利確 |
損切りのポイント | ブレイクアウトせず、1.7305まで戻ったら損切りしましょう。 |
通貨強弱(3日間) | GBP売り圧力強い CAD買い圧力やや強い |
【GBP/CAD 1時間足】
ポンドカナダの環境認識
売り目線で
ポンドカナダは、上値が重いと予想しています。TradinViewの1時間足出来高プロファイルを見ても、上層部の方が取引量が多くなっています。
しばらくは、売り目線でよいと思います。ただし、1.7240当たりが最初のサポートラインになりそうですので、揉む可能性あります。そこを抜けると、1.72000まで進むかもしれません。
相場の注目点は?
日足ADRポイント(レジスタンス) 00000
日足ADRポイント(サポート) 00000
ピボットポイント 1.72140
ピボットポイントS1 00000
ピボットポイントR1 00000
※価格レートは本レポート作成時点
注目の経済指標
10:30 オーストラリア小売売上高(AUD/USD)
22:30 原油在庫量(USD/CAD)
テクニカル分析をやってみよう
フィボナッチラインが機能している(日足)
7月5日下値と7月19日高値を結ぶフィボナッチラインを引いてみると、現在値がちょうど50%のところに来ています。
61.8%の1.7223近辺はサポートとして機能しやすい感じですね。
エントリーの注意点
くどいようですが、とても大切な点ですので毎回書きます。
特に初心者の方は、以下の点を必ず守りましょう。
(★★★)必ず、損切りを設定しましょう。粘ってはダメです。
次のトレード資金を残しておきましょう。
(★★)普段の生活に気を取られてトレードに集中できないときや体調が悪い場合は、トレードを 見送ってください。どんなベテラントレーダーでも、こういうときは必ずあります。
(★)通貨の強弱は、必ず確認しておきましょう。強弱が明確な通貨ペアは失敗が少ないです。
皆様にとって価値のある情報をお届けできるよう努めてまいります。
今後も楽しみにして下さい。
<ご注意>
提供するデータは参考情報であり、売買を推奨するものではありません。
お取引の際は、ご自身の判断でお願いいたします。
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